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フカセ釣りのハリス選び

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ハリス選び
ハリス
フロロカーボン素材が一般的。

お店の人によく質問があるのが、「道糸との違い」だそうです。
「道糸が1.5号なら通しで仕掛けが作れるんじゃない?」といった内容。
道糸は水面にも浮く、もしくは海面直下を漂うように作られているので、道糸を通しで仕掛けを作った場合、仕掛けの落ちが極端に変わります。
そのため、自重を持っていて海中に沈んでいく作りのハリスが必要になります。
各メーカーから出ているハリスは殆どがフロロカーボン素材なので、揃える際の注意点は、「号数」です。
道糸より太いもの、極端に細いものは使っていると釣りづらさを感じてしまいます。 道糸を2号にした場合、ハリスは1~2号くらいを目安にそろえておくとよいでしょう。
ちなみに、針とハリスが結べない人にはすでに結んであるのもがおすすめですが、寝がかりなどして針だけが切れた場合、ハリスごと交換しなければならなくなるので、できれば針の結び方を覚えておく事をおすすめします。

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●マメ知識---ハリスの交換時期
ハリスは消耗品です。そのため釣り場で替える事が多いアイテムですが、このハリスの交換の目安は、「キズ」「魚を取り込んだあと」になります。
キズがつくと、どれだけ強度の高いハリスでも切れてしまいます。
根がかりした時などは、指でハリスをチェックしてやりましょう。 キズがあれば、即交換です。
魚を何度も取り込んだあとは、ハリスが伸びている事があるので、こちらもチェックして交換しましょう。


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